Women Artists in Their 40s Challenge to Change the World
I want to build up a creative exhibition in Paris.
私たちが挑戦する日までの時間も、
パリで展覧会をする時間も、
全てが驚きと発見の毎日で、
その日々をお届けすることで、
皆さんによき情報をお伝えできたらと考え、
「パリ情報コミュニティ」を
Facebookグループに開設しました。
実際に、パリ在住歴があるMakikoと、
パリ滞在初のMisakiとKaoru。
見える視点が違うからこそ、
お話できることが沢山あります。
どうぞ、私たちの旅の応援と、
今後の皆様の未来の旅につながる場所として、
お楽しみください♡
クラウドファンディングというステージは
いつも私たちに問いかけ続けてきます。
お金が欲しいだけなんじゃないだろうか。
見てくださる人の気持ちに届いているだろうか。
リターンは、本当に必要としてくれる人がいるだろうか。
綺麗に並べた言葉も、自己承認欲求も
私の中にある想い。
それを包み隠すのではなく
向き合っていきながら
もう一度、あなたにお伝えさせてください。
このクラウドファンディングのリターンを通じて
私たちの想いを応援して欲しいのです。
私は夢を、忘れてなんかいない。
諦めようとしただけ。
だから、やるんだ。
自分を諦めないために。
みんなの前で踊ると決めた。
できるとか、できないとかじゃない。
笑われたらどうしようという気持ちは
昨日に置いていこうと決めた。
これは、私の挑戦のお話。
私たちの挑戦の物語。
そして、
何かを諦める選択をした
あなたの物語かも知れない。
離婚、逆風、失敗。
たくさんあった。
悔しいことや恥ずかしいことも
何度もあった。
あなたも、そうでしょ?
悔しいとさえ言えなくて
下を向いたまま歩いた帰り道が
あったでしょう?
「お母さんなんだから」
優しい人がそう言ってくれる言葉に
何度も上を見上げては
自分に言い聞かせてきた。
だからなんだ。
挑戦を諦める理由にはならない。
わたしは、何度でも私を生きるんだ。
そんなことを決めた
40歳の女性3人のクラウドファンディングからの挑戦。
対話しながらその世界観を色と形で表現するオーダーメイドの抽象画や壁画などを制作。
2022年初のクラウドファンディングで281人から309万円のご支援をいただき、パリのアートフェアに出展。
念願だった海外での活動を始める。
Women Artists in Their 40s Challenge to Change the World
I want to build up a creative exhibition in Paris.
その人本来の魅力に光を照らすフォトグラファーとして全国で撮影活動中。また、一般女性がランウェイを歩くイベント「DRESSCHANGE」の総合プロデューサー。
2020年〜2022年、計3回のクラウドファンディングを立ち上げ、活動に共感した支援者は述べ696人。
巻き込み型のエンターテイメントを作り上げる。
Women Artists in Their 40s Challenge to Change the World
I want to build up a creative exhibition in Paris.
美沙紀とともに開催した「DRESSCHANGE」でのパフォーマンスプロデューサーとしての経験をきっかけに、40歳を目前にダンサーとして生きていくことを決意。
2023年5月に40代からの一般女性がダンサーとなる「OTONANO DANCE CLUB party」を主催。
予約開始36時間で80名が満席となる。
Women Artists in Their 40s Challenge to Change the World
I want to build up a creative exhibition in Paris.
パリは、私たちクリエイターや表現者にとって、憧れの場所です。
ノートルダム大聖堂からセーヌ川を渡って左岸側へ徒歩圏内。
パリ5区、カルチェ・ラタンと呼ばれるこの地域は
パリで最も長い歴史がある地区のひとつでソルボンヌ大学をはじめ有名校が集まる文化的な地区。
そこに今回舞台となるアートギャラリー「Espace Sorbonnne」があります。
パリでクリエイティブ展を開催しようと決めた時に
そのための準備や、葛藤や、想い自体が全てそこで表現されると感じました。
そう考えると、私たちの個展を通じたパフォーマンスは、すでに始まっていると思えました。
わたしたちの目線から見るパリを、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
パリでクリエイティブ展を開催しようと決めた時に
そのための準備や、葛藤や、想い自体が全てそこで表現されると感じました。
そう考えると、私たちの個展を通じたパフォーマンスは、すでに始まっていると思えました。
このクラウドファンディングを通じて、私たちの挑戦に触れていただけたら嬉しいです。
Your stage is there.
The stage is right in front of you.
どうしてもう一度最後に言わせていただいたかというと
私たちは、この言葉が言えなかったからです。
「お母さんなんだから」
「経験値がないから」
「シングルマザーだから」
その度に、夢さえも語れないのかな・・と悩んだ時期がありました。
けれど、私たちはこの挑戦を通じて何度でも言いたいのです。
大人には、夢がある。
挑戦をすることが、私たちの表現。
私たちの旅の応援と、今後の皆様の未来の旅につながる場所として、
私たちの”ライフパフォーマンス”を観にきてください。
小堀美沙紀
Copyright 2023 ©MISAKI KOBORI.